アンブローズビアズ
アンブローズビアスとは?
112.50〜113.00のレンジ
こんばんは!
本日は112円のミドルから113円手前での値動きです。
こういったレンジ相場は僕は大好きで、
ロングとショートの両方でのスキャルを行いました。
東京時間帯に112ミドルを割りましたが
直ぐに持ち直しました。
112ミドル以下は実需と機関投資家の買い玉がありそうです。
アジア時間、ヨーロッパ時間帯は概ね好調でした。
アジア時間→62pips
ヨーロッパ時間→88pips
北米時間→⁇
北米時間帯が待ち遠しいです(^^)
アングロサクソン系の人々達
こんばんは。
今日は少し穿った意見を記載しようと思います。
スコットランドに続き、今度は北アイルランドで問題が発生しようとしています。
僕は人類学者でも、歴史学者でもないのでアングロサクソン人の由来は詳しくありません。
また、差別主義者でもありません。
色々な国籍、或は様々な人種の方々とお付き合いをさせて頂いております。
アングロサクソン人に係累される人々は
大陸からグレートブリテンに渡った
ゲルマン民族、デーン人、ノルマン人なのか分かりかねますが…
僕はイングランドの人々、またはアメリカに渡った白人至上主義者をアングロサクソン人として認識しています。
アングロサクソン系の人々は何故、
EU離脱あるいは、トランプ大統領を支持するなど保護主義に傾くのか不思議です。
結局の所、目先の利益に目を奪われ、
先の展望を失い、自分たちの首を絞めてしまう結果になるのではないでしょうか?
トランプ大統領の政策は富裕層による富裕層の為の政治にしか思えませし、
EUを離脱したイギリスも世界情勢の調和を乱す行為にしか見えません。
難民問題が原因の一つではありますが…
資本主義の卸問屋であるアングロサクソン、またはユダヤ系の人々の行動が
最近は全く持って理解出来ません。
穿った考え、または歴史の読み違いかもしれませんので、間違いを指摘して頂けると有り難いです。
G20財務省と中銀総裁会議
こんにちは!
G20の会合が終了しましたね。
この手の会議は為替相場あまり影響はないと思いますが、一応チェックしてます。
今回の会議での焦点は、バーゼル3の枠組みから、アメリカが脱退してしまうのではないのか?です。脱退はしませんでした。
ところで、ご存知の方も多いと思いますが簡単にバーゼル3を説明しますね。
(僕もうろ覚えですので、間違ってたらスイマセン!)
バーゼルと言う名前は、スイスのバーゼルで最初に会議を開いたことから由来します。
簡単に言ってしまうと、銀行のリスク資産に対する自己資本の規制です。
リスク資産とは主に投資と融資になります。リーマンショック以降、本格的に導入しようという動きが始まりました。
リスク資産に対して、
普通株と内部留保(中核自己資本)の比率を7%以上とする事が求められています。
まとめてしまいますと、大手銀行の健全化を図ろう!って事ですね。
2019年には本格的に導入しよう。と言うお話しになっております。
リーマンショック以降、バーゼル3とか
スチュワードシップコードなど、僕にとっては難しい話しばかりで困惑しています汗
オランダ極右政党が劣勢
こんばんわ!
オランダ第二院選挙で極右政党を率いるヘルト・ウィルダースが劣勢に立たされてます。
その極右の自由党(PVV)はわずか15議席しか取れない見込みだそうです。
去年12月の調査では33議席を獲得見込みでしたが、失速していますね!個人的にはうれしい限りです!
万が一自由党が失速して第一党になれない場合、4月23日のフランスの大統領選挙で
マリーヌ・ルペンにも少なからず影響を及ぼすのではないのでしょうか?
ふと、思ったのですがオランダの第二院での議席数は150席。
それに対して小党が5~6党乱立している状態です。
昔、何かの本で読んだのですが、
第一次世界大戦後のドイツ(ワイマール共和国)も小党が
乱立して崩壊した旨を思い出しました。戦後賠償金が原因でもありますが…
国の規模が違うといえどオランダは大丈夫なのかなぁ…と心配になりました。
ドル円ロング112.86に指値ギリギリ約定せず…
15日にFOMCが開催され、一通りドル売りが消化されたとマーケットの雰囲気を感じていました。