アメブロの広告の多さに辟易
この記事を書くと運営元からブログを消される可能性があると思うのですが…
それを覚悟で言うと、アメブロは広告がうるさい!
確かにマネタイズも大事ですが、もう少しブラッシュアップしてほしいものです。
そのせいか、
最近気付いたのですが、ブログの更新頻度が週に1回ペースになってました。汗
最近Twitterを始めたのですが、広告が少なくて驚きです。
確かにTwitter社は赤字続きで、上場ゴールモデルなのか、ポリシーなのかわかりかねますが、インターフェースはスッキリして使いやすいです。
google社やウォルトディズニーに身売りしようとして、そっぽを向かれましたが身売りせずに信念を貫いてほしいです。
周囲はLINE社が英語圏に弱いので、Twitter社と組めば建設的な関係性を構築出来ると言います。
確かにLINE社の時価総額が8000億円以上だからTwitter社を買収することも出来ますが…
僕は最近Twitterを使う傾向にあるので
アメブロの使用頻度が絶賛低下中。
僕はこれからもTwitterの使用頻度が高くなって行くと思います。
下記は僕のアカウントです。
https://mobile.twitter.com/gktkatfy3r6hmlk
興味がありましたら、たまには訪問してください。
FXだけがゼロサムゲームと言う意見に反対
FXはゼロサムゲームと言うのが世の論調ですが、それは論点が違うのではないでしょうか。
為替取引に対する世の論調
外国為替取引の場合は
例えば米ドルの価値と、日本円の価値はそれぞれの相対的な価値で計算されます。
ドルと円がそれぞれが上昇する事はあり得ない。(相対評価のため)
このように、外国為替相場においては
市場全体での取引される金額が増加した場合でも市場全体の価値が上昇することはありえない。そのため、為替市場はゼロサムゲームである。
確かに株式などの有価証券に於いては、
会社の業績が上がれば皆んな利益を得る事が出来る。
であるならば、会社を国と言う単位に置き換える事も可能ではないでしょうか?
まぁ、相対評価は置いといて…
そもそも外為市場は輸出手形貿易決済など、為替差益を目的としない取引もあります。
規模は小さいですが海外旅行に行く時だって同じです。
FXだけがパイの奪い合いで、誰か得すると誰かが損する。
それは株式市場でも投機筋が居れば変わらない💦
もっと言ってしまえばそれが資本主義。
僕は元々株式トレーダーから為替トレーダーに移行したので、客観の視点から感情入れずに考えると、違和感があります。
一体いつから株式は投資で、FXはギャンブル。と言う論調になってしまったのやらです(^^;)
グレートファイアウォール
最近はビットコインの下落が止まりませんね…
現在は1BTC ¥267,619です。
5月の高値は1BTC ¥332,515でした
原因は諸説あるので割愛します。
ビットコインの大口購入者は主に中国の方々です。
やはり人民元の信用が低いからでしょうか??
中国国内の人民元の偽札流通量は2割程らしく、国民は偽札がATMから出て来てもそのまま使用するらしいですね笑
さて、グレートファイアウォールの話しに戻ります。
ご存知の方も多いと思いますが所謂、中国政府のネット検閲です。
ビットコインは(以下BTC)ブロックチェーンと言う仕組みで運営されています。
簡単に言ってしまえば、非中央集権型(ディーセントラライズ)です。
ブロックチェーンはオープンソースですので誰でも参加できます。
円が日銀によって信用保管されているのに対して、ブロックチェーンは皆んなで信用保管して、且つBTCの流れを確認出来ます。
そして皆んなで計算しその計算が51%正しいとBTCが獲得出来ます!
中国国内では、マイナー(発掘工場)が沢山あります。そこでマイニング(発掘作業)を行っているのですが…。
去年の年末に香港でブロックサイズ(データ通信量)を大きくしよう!
と言う会議がありました。
要するに、ブロックサイズが限界に近づいてるらしく、しかもBTCは公開帳簿ですので、記帳がずっと残っています。
銀行の通帳なら新しく通帳を作ることが出来ますが…
そこで分派が出来ます。現状維持派は中国人。改革派は諸外国。ついに政治が絡んでしまいました。本末転倒ですね泣
中国人側の言い分は、「ブロックサイズを大してしまうと、僕達の国ではグレートファイアウォールを越えられない。パケットの線が細いので不利になる」
中国側は計算量を国内で沢山持っているので、もし中国人が51%の計算量を牛耳ると、BTCを捏造できてしまいます。苦笑
結果中国ルールが通ったみたいですね汗
話がそれますが、最近はトレードルームをDIYしています。やっと落ち着ける空間に仕上がりました^ ^
バイロン卿
イギリスの詩人、バイロン卿の著書『チャイルドハロルド』の一節を抜粋してみました。
道なき森に楽しみあり
孤独な岸に歓喜あり
誰も邪魔せぬ世界は
深い海と波の音のそばに
我人間より自然を愛す
彼の生涯は破天荒です。
政治家であり詩人でもあります。
1700年代後半から1800年代初頭に活躍しました。
彼は、ポルトガル、イタリア、スペインなど旅をします。
彼の詩はイタリアでの奔放な生活から憂愁と反逆の詩に異国情緒をそえています。
後にギリシア戦争に参加して、齢36歳で命を落としてしまいます。
人間より自然を愛する。
この言葉は心に響きます。僕も休日は文明の汚染から離れるために、近場の鎌倉にある茶屋で枯山水の庭園を眺めながら、縁側でまったりしてます。
模擬株式?VALUで個人が上場出来る?
VALU(バリュー)が巷で流行しているみたいです。
このVALUの仕組みはFacebookやTwitter、Instagramのフォロワー数や友達数に応じて自身の時価総額を算出して、模擬株式「MY VALU」を発行、審査に通れば売り出せるサービスです
単位はVAです。
発行されたVAはビットコインで購入でき、各個人のVAの価値は、株式市場のように上下します。
VA発行者は購入者へのお礼として、イベントに招待したり、メールマガジンなどの優待をします。(クラウドファンディングに近い?)
仕組み的には、ビットコインのブロックチェーンに乗っかった、株式もどきみたいなものではないでしょうか?
悪知恵使う人は、示し合わせれば値段を釣り上げる事も出来てしまうような…
イケダハヤトなどは、Twitterで早く自分の株を買え!早いほど利益が出る!
ってな事を言ってますが、VALUは株式でもなく、投資でもないので、リターンや投資と言う単語を使ってしまうと、法に抵触してしまいます。
一利を得るは一害を除くに如かず
こんにちは🌞
僕は為替取引をする際に、感情が先行して失敗する事が多々あります…
ですので、机には複数の書籍を置き
感情が高ぶって来た際には
取り引きをやめて読書で心を落ち着かせます。苦笑
主に精神哲学分野の書籍が多いです。
投資や投機は戦場だなぁ…
と常々思わされるので、先人達の知恵を借りてます。
投資する際に頭によぎる言葉は、
『一利を得るは一害を除くに如かず』です。
この言葉は、今から約800年前のモンゴル帝国宰相の耶律素材(やりつそざい)の名言です。
この言葉は単純明快ですが、非常に重い言葉だと感じます(・・;)
利益を得たいなら、害を捨てろ。
為替取引などの投資分野に当てはめると、有害なのは感情かな?
と考えさせられます。経営分野にも当てはまるかもしれませんね!