労働市場引退FX日記

備忘録として使用しております。

客観の精神の大切さ

おはようございます

フリーランスになって2年目になります。
為替取引など投資分野では、非常に客観の精神が必要になる事を常々痛感します。

投資以外でもこの客観の精神は対人関係にも影響します。

近頃は地元の友達や幼馴染みと飲みに行く機会が多く、お前最近何やってんの?との質問が多いです。

『俺は仕事辞めて投資で生活してるよ〜!』
と答えますが、帰ってくる言葉の7割方は

・要は不労所得だろ?働けよ。
・お前、おかしいんじゃないの?
・社会の枠組みから外れた駄目な奴だな。

これらの発言は僕にとっては大変にありがたい言葉です!

何故かと言いますと彼等は、僕のバックボーンを聞かずに一方的に人生批判をしてくれる人達だからです。

こちら側から彼等の社会生活を否定していないのに、向こう側から一方的に主観感情論だけを言ってくれるので、

 

・自ら俺は嫌な奴と主張してくれる

・僕からいい友達を選ぶ手間が省ける

・嫌な人間が去ってくれる

・結果として、客観の精神を持った建設的な対人関係を構築出来るいい人間が残ってくれる

 

そうじゃないと、皆んなが良い人に見える場合があるので、とてもありがたいですね(^^)


昔の僕なら反論してたかも…
なんで皆は、一般的な社会の型にハマりたがるの?他人の評価を気にしすぎじゃないか?などなど…

アンブローズビアスの言葉を借りれば
【議論とは、お互いの考えをより強固にする愚かな行為】
どちらが正しいとかではなく、色々な選択肢があります。