労働市場引退FX日記

備忘録として使用しております。

質問者様からの回答を致します。

まだブログを初めて1日目ですが、アクセス頂きまして、大変嬉しく思っております。


ブログを拝見して下さった方々に大変感謝しております。
 
何件か質問を頂きましたのでお答え致します。
 
・これからFXを始めたいのですが、
専門用語が多過ぎて理解できません。
 
・FXの始めたいのですが、著書は何が
オススメですか?
 
まず最初にご指摘頂いたのが、インターバンクってなんですか?と言う質問です。
 
なかなか文章で分かりやすく説明するのは難しいのですか…
 
インターバンク市場というのは取引所取引のような取引ではなく、銀行間によって行なわれる、主にインターネットや電話による取引によって形成された市場のことです。
 
アメリカ株式市場で物理的な取引所がないNASDAQに近い解釈でよろしいとかと存じます。
 
インターバンクの為替レートを証券会社が独自に提供しています。 
(クリック365に加盟している証券会社はインターバンクのレートを直接表示しています。)
 
次にオススメの書籍ですが…
ひと昔前はそれこそたくさんの個人投資家のFX書籍が乱発されていました。  
 
1ヶ月で100万円を稼いだ美人主婦など笑
しかし、翌年にはその書籍を置いてある
本屋さんは、ありませんでした。 
恐らく天狗になって資金を溶かしたのでしょう。
 
FXの世界はとても厳しい世界です。
継続して利益を出しているのは全体の2割と言っても過言ではないでしょう。  
 
今現在、僕もコンスタントに稼いでいますが、いつ落ちぶれるか毎日戦々恐々です。
 
答えになっておりませんが、やはり文章だけではない、図解がある書籍をオススメします。
 
先ずはFXの仕組みを朧げながらで良いので、何回も読んでしっかりした土台を作りましょう。
 
そして何回も失敗を重ねて、知識の上に成り立つ経験と言う貴重な資産を作りましょう。
 
曖昧な答えで申し訳ありません。